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    ヴァルヴレイヴを観て思った事

    終了したアニメの感想を語る前に・・・



    革命機ヴァルヴレイヴ

    一言感想を言うと、酷いアニメでした。
    これは内容というより、視聴者の反応が面白くて見ていました。
    私はいわゆる「ネタで見てる層」、ファンが嫌う視聴者ですねw

    で、興味深いのは、この作品を本気で面白いと絶賛している人が一定数いる事。
    彼らは「(ギャグとして)面白い」と言っている人とは性質が異なり、たぶん本気で熱くなったり感動したりしているのだと思います。
    これはどういう事か?

    ある作品について、面白いと思う人とつまらないと思う人に分かれる場合、(アニメに限らず)以下の2つのパターンがあります。

    1. 面白いと感じた人の知見が狭い場合。
    これよりも面白い作品があるけど、その存在を知らないために、他の相対的に低い評価を下す人との間に差が生まれる場合です。
    これは面白いと思っている人が様々な作品を見る事で評価の差が収束します。
    ラジオでまどかマギカを取り上げた芸人のおぎやはぎさんも最初の感想を聞いていると、これを凄く意識しているように思えました。

    2. そもそも見ている部分が違う
    ジャンルが違えば当然評価も異なります。極端な話をすれば、ロボットアニメファンが萌えアニメを見て、熱血度基準で評価しても意味がありません。見る角度が違うからです。
    今のは極端な例ですが、似たジャンルでもストーリーの重点や、感動すべき点が微妙に異なるだけで視聴者の反応は大きく変わります。
    これは1の場合と逆で、面白くないと思っている人が幅広いジャンルを知る事で収束します。
    しかし問題なのは、2のパターンで面白くないと思っている人が、1のパターンと勘違いする時です。そもそも見る角度が違うのに他の基準で「最近の〜はつまらなくなった」と言ってしまい、この原因を作り手や他の視聴者が「本当に面白い作品」を知らないせいだと思い込む事があります。そうなると作品が劣化しているようにしか見えません。
    私はこれを「老害のメカニズム」と呼んでいますw
    一度自分の中の尺度が出来てしまうと陥りやすいパターンです。逆に新しい魅力の発見は、感性が真っ白な若者の方が有利です。


    さて、ヴァルヴレイヴはどうだったかと言うと、このどちらにも当てはまらない気がしました。
    (これが私を惹き付けた理由です。)

    ヴァルヴレイヴのファンの感想を見ていると、既存のアニメと異なる要素を見ているとは思えませんし、決して彼らがニワカという訳でもないと思います。
    様々な感想と並行して本編を見ながら、ふと思いました。
    この作品を楽しむためには、高度な視聴能力を求められているのではないだろうか?

    まず、冷めてしまう要因に展開の雑さが挙げられます。これらがしっかりしていれば、ストーリーとしては確かに面白かったと思うのです。
    では、絶賛している人たちは、この部分をどう見ているのだろうか?
    おそらく見ているというより、省略しているのだと思います。
    物語の接着剤を削ぎ落としているのです。

    この作品は、

    「演出が徹底的に記号化されている」

    と思えば腑に落ちます。

    記号化はあらゆる文化を高度化してきました。アニメ漫画などのデフォルメされた絵がその代表例といえるでしょう。
    しかし今、新たに記号化されたのは、目に見えるビジュアル的な物ではなく、脚本やその場の演出です。

    あるテーマを見せたい時は、その場面に行くまでの土台を作るのが常識でした。伏線を張るのもその作業の一つです。しかし、ヴァルヴレイヴでは「張ってない伏線を回収するなw」と揶揄されたように、展開が滅茶苦茶でした。これをあえてやってない、パーツの中心部分以外を徹底的に削り落とした結果だとしたら、視聴者側に今までにない感受性のスキルを求めている事になります。

    当たり前ですが、物語には伝えたい(表現したい)部分とそれを伝える表現があります。

    視聴者 → 演出/話 → 見せたい部分

    上記で言ったパターン2は、この「見せたい部分」が異なるという話でした。ですがヴァルヴレイヴは、インターフェイスとなる部分が異なると思うのです。異なるというより必要ないというべきですかね。

    ヴァルヴレイヴを楽しんでいる層は、最初からこのインターフェイスをすっ飛ばしていたのでしょう。
    つまり視聴者としては、また新たなるハードルが生まれた訳ですなw

    と、ここまで語っておいてなんですが、このハードルへの対処法については今の所考えるつもりはありません。
    この前、とあるコラムの「40代からのオタク入門」というもので、「萌えアニメを楽しむためには」というテーマを考察・分析しているのを読んだのですが、正直「オッサン無理して見るなよ」と思いました。
    そして、今私がヴァルヴレイヴというアニメの楽しみ方を考察しているのも、たぶん客観的にみるとそんな感じだと思います。なので、これ以上「楽しむためには」という事を考えるのは痛々しいので止めようと思いますw
    こして私も老害化していくのであった・・・。


    そういえば「ギルティクラウンに似ている」という意見をチラホラ見かけるのですが、あれは途中で切ったため比較できませんw

    ちなみにガンダムAGEはこのパターンではないと思います・・・。


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    2016年10月 更新

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    ・Occultic;Nine
    ・ブレイブ魔女
    ・SB62期
    ・ビビットストライク
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    たぶん最後まで見るもの
    ( ^ ω^)

    ・怪獣娘
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    最後まで見るか分からないもの
    (´・ω・`)

    ・魔法少女育成計画
    ・魔法少女なんてもういいですから
    ・ろんぐらいだぁす!




    たまに見る
    ( ´_ゝ`)

    ・ドラゴンボール超
    ・カーレンジャー(ニコ動)
    ・ジャスピオン(ニコ動)


    見てないけど気になってるもの
    ( ゚Д゚)





    (前回の夏のアニメは全く更新してませんでしたね。前期は「Thunderbolt Fantasy」が予想外に面白かったです。)



    ※逐次消えたり増えたり順番が変わったりします。
    (時間的に)視聴はこれが限界ですが、もしお勧めの作品があったら教えて下さ~い



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